20090426

Kiki / Kaiku



Kiki / Kaiku

普段はそんなに聴かない現行のテクノシーンですが、BPITCH CONTROLのKikiはずっとチェックしてる彼の新譜。
結構いろんな感じが入ってて、気楽に聴ける手軽さがアリ。

Lindstrom & Prins Thomas / II



Lindstrom & Prins Thomas / II

かっこいいんだけど、あんまりダンスって感じじゃなかったのが残念。
これはこれでいいのかもしれないからもうちょっと聴いてみる。
ジャケットはかっこいい。

Nathan Davis / If



Nathan Davis / If

1976年録音のリイシュー。
たまにはこんなの聴いてもいいかなって

John Daly / Sea and Sky



John Daly / Sea and Sky

ついにきた!正直1stは微妙だったけど、その後のEPたちが相当よかったJohn Dalyの2nd!
かっこよすぎるコズミックなディープハウス。

Force Of Natureあたりも間違いなくプレイするはずのダンス感。

Ras G & The Afrikan Space Program / Brotha From Anotha Planet



Ras G & The Afrikan Space Program / Brotha From Anotha Planet

Ras Gの新譜。なかなか良い。
初めは、前作の重くて煙たい感じをイメージして聴いたので「n?」ってなったけど、
何回か聴いてると良くなってきた。
チルしながら聴く感じ。

誰の真似もしてない感じが、最近盛り上がってるこのシーンの中でもかっこいい存在。

Rhythm & Sound / See Mi Yah Remixes



Rhythm & Sound / See Mi Yah Remixes

間違いないベーチャン周辺。
リミキサー陣が普段はそんなに聴かないけど実は気になってるって感じの人らがたくさんで、
しかも全部の曲がかっこいい!!テクノな感じで踊れるダブ。

これはほんとに良かった!

20090419

Rubies / Explode from the Center



Rubies / Explode from the Center

08年リリース(日本盤は07年)の超名盤。
超簡単に説明すると、アコースティックでエレクトロニクスな感じ。
FeistやKings Of ConvienienceのErikも参加。
バンドを率いるSimone RubiはSSWでデザイナーでファッションアイコンらしい。

リリースされたときからリピートしっぱなしだったけど、最近またひっぱりだしてきて聴いてる。70回は聴いてるアルバム。

どんな人にもどんな場面にもぴったりハマるマスターピース。

A Mountain Of One / Institute Of Joy



A Mountain Of One / Institute Of Joy

Rub N TugのThomasもアレンジで参加しているらしいA Mountain Of Oneの新譜。
フォーキーでサイケデリックなバレアリックロック。
EPにも収録されている"Hail Pleasure"が超クール。

このジャケットとMountain Of Oneの名前だけで聴かないわけない感じ。

20090412

Mocky / Saskamodie



Mocky / Saskamodie

カナダ人のMockyの4thアルバム。
録音したスタジオは、ニーナ・シモン、セルジュ・ゲンズブールほか多くのジャズメンが愛用し、
数多くの名作サントラが録音されたパリのFerber Studiosらしい。なんだかよさそう笑。
参加ミュージシャンはいつも通り、ファイスト、ゴンザレス、ジェイミー・リデルなどのお友達。

今っぽさとヴィンテージ感のバランスが最高なジャズアルバム。
実はそんなに歌ってなかったりするのが逆に良かったインストたち。
春の夜はこれで決まり。一生聴けそう。

VA / Basic Replay



VA / Basic Replay

Basic Channelのダブ・レゲエ再発レーベルBasic Replayのアナログ音源をまとめたコンピ。
クラブミュージック通過後のダブはBasic Channel周辺がちょうどいい。

20090407

J Dilla / Donuts



J Dilla / Donuts

説明する必要ないけど、最近またこればっか聴いてる。

20090405

SUN RA "Calling Planet Earth"



やりすぎ笑。

Raymond Scott / Lightworks



レイモンド・スコットは1908年に生まれたアメリカ人で、1930年代後半に「レイモンド・スコット・クインテット」というジャズバンドを結成し、
さらにはワーナー・ブラザーズのカートゥーン音楽の作曲やラッキー・ストライクのジングルなどCMの作曲家として有名になった人物らしい。
J Dilla "Lightworks"の元ネタ。

MM



マルジェラのスタッフ。

このアーティザナルのベストがメインのコーディネート、カッコよすぎ。